第14回 ヒンメルゼミ

2月15日(水) 10:00-11:30

ケンカにならないコミュニケーション方法

  ~アサーションのすすめ

自分を上手く表現できていますか?

楽しくコミュニケーションしていますか?

zoom開催

後日録画視聴可

ケンカにならないコミュニケーション方法

  • コミュニケ―ションストレスから解放されよう
  • あなたの自己表現のタイプは?
  • なぜうまく自分を表現できないのか
  • 言いたいことを気持ちよく伝えるコツ・スキル
  • 自分自身と仲良くなる

ゼミではこんなことを話します

日頃の自己表現をチェックしてみよう

人間関係は、コミュニケーションの伝え手と受け手で成り立っています。言葉は、身振りや表情、声のトーン他、様々な情報とともに相手を「刺激」します。その相手の受け取り方は、自分の思う通りにはいかないのもの。日頃の自己表現、コミュニケーションをチェックしてみましょう!

気持ちよく表現するためのコツとスキル

まずは自分の気持ちを把握することが大切です。表現しない気持ちや考えはだんだん薄れて忘れ去られてしまいます。誰もが自己表現をする権利をもっています。日常生活からビジネスシーンにおいて、気持ちよく自分を表現するための実践的なヒントをお届けします!

自分自身の感情と仲良くなる、うまく付き合う

コミュニケーションは人間関係にとってとても大切で、避けては通れませんね。毎日、誰かと関わりながら生きています。その時、自分自身にも素直に向き合えるといいですね。コミュニケーション/自己表現は、訓練をすれば身に尽きます。一緒に練習を重ねましょう!

ゼミ詳細:

コミュニケーションは人間関係のカギ

それぞれの違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを交わすための考え方とスキルがあることをご存知ですか?「アサーション(assertion)」という考え方です。これは「相手と対等な立場になって自己主張をする」、「相手も自分も大切にする」コミュニケ―ションスキルです。

このスキルを手に入れることで、自己表現に迷わず、誤解されることに恐れず、イライラせず、穏やかに対話を重ねることができるようになります。人間関係のカギとなるのがコミュニケーション。自己表現のタイプをチェックしながら進めます。

講師:斉田季実治・英子

私たち夫婦に共通する思いは「家族のコミュニケーションの大切さ」です。日経クロスウーマンにて取材を受けた斉田季実治の記事が、多くの読者の皆さまに好評と連絡を受けています。記事はこちらから読むことができます https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/062200163/121200001/?n_cid=nbpdual_twed

「夫婦喧嘩をしますか?」と聞かれることがよくあります。質問の意図を探っていくと、「私は(夫婦)喧嘩はしたくないのに、ついイライラして、キツイ口調になってしまう、争ってしまう、どうしたらいいだろう」という悩みや、「私は一生懸命話したり、相手を理解しようと工夫しているのに、相手がぜんぜん分かってくれない」と言う寂しさや不安が見えてきます。例えば、「夫婦喧嘩」の定義(レベル?)も人それぞれ違いますね。夫婦も他人同士。考えが違って当たり前で、意見が対立して、つい白熱してしまう(喧嘩?)ことはあると思います。

「他人と分かり合えない」ことを前提に、どうしたら、自分の気持ちをきちんと伝えることができるか、コツとスキルをお伝えします。自分も相手も大切にするコミュニケーション(アサーティブ・コミュニケーション)を身に付けましょう。コミュニケーションは練習(実践)あるのみです。我が家も夫婦、親子で練習中です。一緒に取り組みましょう!

よくあるご質問 Q&A

Q

当日、リアルタイムに参加できないかもしれません。

A

申込された方全員に、後日、録画視聴のURLをお送りします。視聴期限はありませんので、お好きな時間に、何度でも視聴することができます。


Q

ゼミにはどんな方が参加されていますか?

A

20代~50代の女性を中心に、男性の方もいらっしゃいます。未婚、既婚、家族構成、子どもの有無もそれぞれ、一生活者としてご参加頂いています。平日開催のゼミでは、特に仕事や事情から、録画視聴を前提に申込される方は多いように思います。何度かご参加いただいている方、「はじめまして」の方、さまざまです。画面のon-off、名前の表記は自由に変更可能ですので、楽しく参加できる環境で気軽にいらしてください。